10月18・19日と、和歌山県の高野山におきまして、青年教師の僧侶による、「結集」が行われました。
私、副住職もその開催のお手伝いとして、17・18・19日と高野山へ上がりました。 本来、「結集」とは、お釈迦様が亡くなった以後、そのお話を経典としてまとめるための話し合いのことを言います。
ここでの「結集」は、弘法大師空海への報恩のために、皆で集まり、感謝の気持ちを表すものとしているようです。 高野山の伽藍にて、各青年教師の方々が、法会を行い、高野山・弘法大師空海への御法楽をさせていただきました。
こちらの写真は、伽藍の「大塔」の写真です。